生重郎 今月の娯録

無 (4月の言葉)

4月ごろく

 

無我夢中で没頭すると
奇跡が起こる

反対に、色々な考えが交錯し、心もそぞろだと
前進をしない

恐れを捨て、目前の事に集中しよう
ただひたすら、新しい種を蒔こう

)は、必ず、()を生じる

風 (3月の言葉)

3月の書

阿波踊りの楽しい風を世界中に送りたい-

現在、阿波踊りの指導や講演会に出向く毎日。市民講座や老人ホーム、街おこしのグループなど、県内外・外国にも、阿波踊りの輪はどんどん広がる!
お盆には、その教え子たちが海を越え、阿波踊りに参加しに徳島に来る。
気持ちよく踊ってもらいたいなぁ!
県民あげて、お接待でござる。

無上道 (2月の言葉)

2月の書

一歩、もう一歩と
より良きもの、更に善きものを求め
「無上道」の長い道のりを歩み続ける-

途上で様々な難題にぶつかるけれど
自らを励まし、歩んでいこう

傍らには妻がふんわりと寄り添い
周りには心温かき人たちがいる

無上道、自在の境地に向かう道-

夢 (1月の言葉)

1月の書

新年にあなたの心にひらめいたアイデア“夢”

真っ白な和紙に書いてみませんか。

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四宮 生重郎
(株)のり万商事相談役・阿波踊り「娯座留連」連長

1928年(昭和3年)徳島市生まれ。
阿波踊りの名手として知られ、県外にもファンは多い。平成元年結成の「娯座留連」連長として現在も活躍中。